モルディブになるべく安く滞在する方法は?
頻繁に行くことはできないモルディブ旅行、せっかくなのでケチケチせず過ごしたくないと思いつつ、
もし無理なく安く済ませることが出来るなら、と思いますよね。
僕たちは2023年11月、その年で最も円安(1ドル150~151円くらい)のタイミングで行くことになったので、
節約できるところは節約したいと考えました。
そこで、宿泊プランをオールインクルーシブからハーフボードにすることで、
3泊5日の旅行代金を10万円近く節約することが出来ました!
オールインクルーシブとは
モルディブは、多くの水上コテージでオールインクルーシブプランを選択することが可能です。
オールインクルーシブ:宿泊料金にホテル施設内の食事やドリンク、プールやリラクゼーション施設の利用料金やアクティビティ料金がほぼ含まれているサービスのこと
オールインクルーシブを選んでおけば、滞在中食事の度にお金のことを考えずに済み、安心ですね。
ただ、モルディブの食事はとても量が多く、飲料水も部屋にあるので、オールインクルーシブにして朝・昼・夕食付で部屋に備え付けのミニバーを使わなくても十分かなと思います。
僕たちはギリ ランカンフシという水上コテージに泊まりましたが、例えばある日の晩御飯は、
好きな具材とパスタ、ソースを選んで目の前で調理してくれたり、
チーズリゾットを作ってくれたり、
牛肉、ラム、近海魚を炭火で焼いてくれたり、
デザートや果物も食べ放題です。
こんな感じで、毎日それはそれは豪華な食事が毎食食べられるので、正直最後の方は胃が調子悪かったです。笑
欧米人も満足できるような食事量にすると、我々日本人には1食1食がかなりヘビーな量でした。
おすすめはハーフボード!
そこでおすすめなのが「ハーフボード」です。
ハーフボード:朝食と夕食がプランに入っていて、昼食と部屋のミニバーは使った分だけお金がかかる
朝食でビュッフェを楽しみ、日中は部屋でのんびり過ごしたり、きれいな海で泳いだりして、
夜ちょうどよくお腹がすいてこだわりの料理に舌鼓・・・、というくらいでちょうど良かったです。
もし昼ごはんを少し食べてみたくなったら別途料金を払えばもちろん食べることができますが、
僕たちはハネムーンだったので滞在中使えるクレジットが250ドル分付与されていたので、
その範囲内で全然収まりましたね。
オールインクルーシブにしてもったいないから苦しくなるまで毎食たべるより、
金額も数万円抑えられて満足度が上がるハーフボード、ぜひ検討してみてください!!